プログラミングの日々。

プログラミング(Python中心に)を学ぶ日々の記録。

国税庁からの手紙。

4月に父が亡くなったのだが、それから7ヶ月ほど立った先週、国税局から封書が届いた。中身は相続税の申告の確認の案内。

 

督促とか申告漏れの通知というわけではなかったが、一定以上の資産があれば申告しなければいけないので、急ぎ土地と家の価格について調べる必要に迫られた。

 

建物については、毎年春に届く固定資産税の納付書についてくる「固定資産税評価額」を参照し、土地については国税庁の路線価図と先の固定資産税評価額にある土地面積(平米)を参照し、家土地以外の財産や葬式費用による増減を加味してざっと調べたところ、相続税の申告が不要であることが判明した。

 

余計な手続き等をしなくてよかったが、今度は確定申告が控えている。

母はおそらく確定申告をしたことが無いと思うので、自分がやらなければなるまい。

基本的なやり方については医療費控除で自分個人の分の申告を毎年やっているので問題はないだろうが、必要書類などの情報収集など早めに手を付けたい。